【丸東:乳酸球菌カワイ株】
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◆発がん物質無毒化作用
(河合康雄著より)
発ガン物質はたいていの場合、食物の中に含まれています。
醤油の中にはジメチルアミンという発ガン物質の元が含まれています。
これが胃酸などによってジメチルニトロソアミンという発ガン物質に変化し体内の細胞をガン細胞化してしまいます。
ニトロソ化合物は食物の中のアミンと亜硫酸塩から容易に生成されます。
そこで我々は肝ガンを起こすジメチルニトロソアミン(Dimiethyl Nitoroso Amine)の発ガン物質にカワイ株を添加実験をしました。
すると殆どの発がん物質は無毒化してしまいました。
つまり発がん物質がなくなってしまったのです。
◆発がん酵素無毒化作用
細胞がガン化する時、ある酵素が働きます。
ニトロレグクターゼという酵素です。
この酵素にもカワイ株を添加してみました。
予想した通り悪玉酵素の働きは著しく低下しました。
つまり、カワイ株は発がん性酵素も無毒化したのです。
カワイ株が細胞のガン化を防ぎ、ガンを予防していることを示すということです。